働き方コラム – リスキルナビ / Mon, 10 Nov 2025 03:10:04 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 /wp-content/uploads/2024/06/cropped-6c7bab30b657c70c37ae4840f3c8e20f-32x32.png 働き方コラム – リスキルナビ / 32 32 50代女性が仕事を辞めた方がいい4つのサインとその対処法 /50s-women-quit-job-signs/ /50s-women-quit-job-signs/#respond Mon, 10 Nov 2025 02:53:42 +0000 /?p=2540

50代は体力、家庭環境、職場の立場などにおいて、さまざまな変化が起こりやすく、「仕事を続けるのがつらい」「辞めたい」と感じることも増えやすくなる時期です。 「最近疲れやすい」「仕事への意欲がない」「ストレスが大きい」など […]]]>

50代は体力、家庭環境、職場の立場などにおいて、さまざまな変化が起こりやすく、「仕事を続けるのがつらい」「辞めたい」と感じることも増えやすくなる時期です。

「最近疲れやすい」「仕事への意欲がない」「ストレスが大きい」など、仕事に対しての不満ばかりが頭に浮かんでいませんか?

この記事では、仕事を辞めたほうがいい4つのサインと、その前向きな対処法を紹介します。

この記事でわかること
  • 50代女性が仕事を辞めた方がいい4つのサイン
  • 「仕事を辞めたい」ときの前向きな対処法

50代女性が仕事を辞めた方がいい4つのサイン

50代女性が仕事を辞めた方がいい4つのサイン
  • 心身に不調が出ている
  • 仕事への意欲がわかない
  • キャリアに不安がある
  • 職場環境に不満がある

50代女性には、その時期に特有の仕事に対するストレスや不安を感じる原因があります。

たとえば、上司と部下の板挟みになることが多かったり、給料とスキルが見合っていないと感じて不満を感じることもあるのではないでしょうか。

ここでは、仕事を辞めたほうがいい4つのサインを紹介します。



心身に不調が出ている

  • 寝ても疲れがとれず朝起きるのがつらい
  • 体調を崩しやすい
  • 通勤や立ち仕事が体力的に限界

ストレスが大きくなると、寝ても疲れが取れにくくなり、体調不良やメンタルの不調を起こしやすくなります。単純に、体力が落ちることで疲れやすいと感じる場面も多くなるでしょう。

無理のない働き方を考え、リモートワークや短時間勤務への切り替えを検討するのもおすすめです。



仕事への意欲がわかない

  • 仕事をしていても楽しくない
  • スキルアップしたいと思えない
  • 「もう辞めたい」とよく思う

仕事をしていても「やる気がでない」「目指したい目標がない」といったモチベーションの低下は、職場環境が合っていないサインかもしれません。

「自分は何をしたいか」を考え直し、やりがいを感じられる活動を始めるのもいいでしょう。



キャリアに不安がある

  • ほかにやりたいことがある
  • 今の仕事では自分の強みが活かせていないと感じる
  • 会社の将来に不安

50代は、これまでのキャリアを活かしつつ、次のステージに向けてキャリアを再設計する時期でもあります。定年を過ぎても働く人が増えている今、50代から「長く続けられる仕事」を求める人も多いでしょう。

転職だけではなく、副業、フリーランス、在宅ワークなど、働き方の選択肢も多様です。「自分に合った働き方」を見直すタイミングかもしれません。

参考:50代女性が長く続けられる仕事5選!選ぶときに重視したいポイントとは



職場環境に不満がある

  • 仕事内容と給料が見合っていない
  • 長時間労働で休めない
  • 努力しても報われないと感じる

50代になると、上司と部下の板挟みになることにより、ストレスを抱える人も少なくありません。責任が重い仕事を任され、長時間労働に疲れを感じている人もいるのではないでしょうか。

また、責任重大な仕事を任されているにも関わらず、給料が低いと「報われていない」と感じてやる気を失う原因にもなります。

このようなネガティブな職場環境への不満は放置してはいけません。

信頼できる上司に相談してみる、より良い環境を探し始めるなどの具体的なアクションを起こすことで、状況が好転することがあります。

長期的なキャリアを考え、自分の強みが活かせる環境を模索してみましょう。

「仕事を辞めたい」と感じたときの対処法

仕事を「辞めたい」と感じたときの対処法

何かしらのサインをきっかけに、「仕事を辞めたい」と感じたときにおすすめの対処法を紹介します。

具体的な対処法を知ることで、解決につながる糸口が見えてくるかもしれません。

  • 辞めたい理由を整理する
  • 信頼できる人に相談する
  • 同僚や上司に相談する
  • 転職活動をする
  • 副業を始めてみる
  • 本当にきついと感じるなら辞める



辞めたい理由を整理する

辞めたい理由を整理して、「何がつらいのか」「どうすれば改善できるか」を書き出してみましょう。

さらに具体的に、「何がつらいのか?」という問いに対しては、人間関係なのか、自分自身のキャリアに対する不安なのか。感情的な理由だけではなく客観的な視点からも考えてみましょう。次に、「どうすれば改善できるか」という問題について、解決策を検討します。

辞めたい理由を具体的に整理して、それに対する改善策を検討する過程で、仕事を辞めるかどうかの判断だけではなく、現在の職場でよりよく働くための改善策を見出すきっかけにもなります。



 信頼できる人に相談する

家族や友人、キャリアアドバイザーなどの、信頼できる人に相談することも大切です。

相談相手を選ぶときには、家族や友人であればあなたの性格や価値観をよく理解してくれているため、共感的な視点で話を聞いてくれるでしょう。

ただし、感情的な意見に偏る傾向があるため、参考程度の意見として聞く必要があります

キャリアアドバイザーに相談するのもおすすめです。転職エージェントやハローワークなどの転職相談窓口を利用して、プロのアドバイザーに相談してみましょう。転職市場や動向なども踏まえた、客観的な視点でのアドバイスが受けられます。

とくに、今後のキャリアに対して不安がある人や、キャリアアップを目指す人にとっては心強いサービスです。

参考:40代主婦が転職エージェントを利用するメリット5選!おすすめのエージェントも紹介



同僚や上司に相談する

同じ環境で働く同僚や上司に相談することで、具体的なアドバイスを得られます。上司であれば、環境を改善できる提案が得られるかもしれません。

ただし、転職を決断する前に意図せず情報が漏れるリスクもあり、相談する相手は慎重に選ぶ必要があります。

転職活動をする

転職を決断する前に、転職活動を実際に始めてみるのもおすすめです。

まずは転職エージェントやハローワークの転職相談を利用して、自分のキャリアについてプロのアドバイザーから意見をもらいましょう。

自分の「これまでの経験やスキル、強みを活かしてどのような業界に転職ができるか」や、「給与水準はどのぐらいか」などがわかることで、より具体的な目標設定が可能になります。

副業を始めてみる

現在の仕事を続けながら、新しい仕事を「副業」として始めてみるのもいいでしょう。最近では、政府が副業を推奨していることもあり、個人で仕事を受けやすい環境です。

自分の得意なことや好きなことなどの、強みが活かせる仕事を副業として始めてみることで、次のキャリアにつながるかもしれません。

もし、現在の仕事に「やりがいを感じられない」「将来性がない」などの不満があるのであれば、スモールスタートしてみましょう。

参考:50代女性がクラウドソーシングの仕事を探す4つのコツと注意点を解説!

本当にきついと感じるなら辞める

心身に辞めたほうがいいサインが出ていて、本当にきついと感じているのであれば、思い切って辞めてしまうのも選択肢の一つです。

「仕事を辞めたい」といつも考えて気分が沈んでしまう、不眠、朝が起きられず「慢性的に疲れが取れない」、以前は楽しめていた趣味にも興味が持てない、友人との交流が楽しめないなど。これらは、「辞めたほうがいい」サインです。

もちろん、辞めたあとのキャリアについて不安があるかもしれませんが、無理をして働き続けることで、心身の健康をさらに損ねてしまう可能性があります。

自分の心と体の声に耳を傾けることが大切です。

50代女性が仕事を辞めた方がいいサインのまとめ

50代の女性が仕事を辞めたほうがいいサインは、

  • 心身に不調が出ている
  • 仕事への意欲がわかない
  • キャリアに不安がある
  • 職場環境に不満がある

無理に続けるよりも、自分の人生を見つめ直すきっかけにすることが大切です。

何かしらの「仕事を辞めたほうがいい」サインに気づいたときは、改善策につながる次のアクションを起こしてみましょう。

  • 辞めたい理由を整理する
  • 信頼できる人に相談する
  • 同僚や上司に相談する
  • 転職活動をする
  • 副業を始めてみる
  • 本当にきついと感じるなら辞める

参考:介護と仕事の両立はできる?在宅ワークが解決策になる理由【経験者にインタビュー!】

参考:50代女性の学び直しはITスキルがおすすめ!リスキリングしたい3つのスキル

]]>
/50s-women-quit-job-signs/feed/ 0
ワーママ限界?疲れる理由は大きく3つ!疲労を軽減するには /working-mom-tired-reasons-relief/ /working-mom-tired-reasons-relief/#respond Tue, 14 Oct 2025 03:46:45 +0000 /?p=2324

ワーママに限界を感じて、「疲れた」「もう無理」と思っている人は少なくありません。 家庭と仕事の両立は、子育て中のママにとっては常に悩ましいテーマ。 朝の朝食作りから始まり、子供の支度、自分の出勤準備。仕事を終えて帰宅する […]]]>

ワーママに限界を感じて、「疲れた」「もう無理」と思っている人は少なくありません。

家庭と仕事の両立は、子育て中のママにとっては常に悩ましいテーマ。

朝の朝食作りから始まり、子供の支度、自分の出勤準備。仕事を終えて帰宅すると夕食の支度や洗濯、翌日の準備が待っています。

一日中フル稼働で動き続け、「この生活、いつまで続くんだろう…」と感じてしまうのも無理はありません。

仕事と家庭の両立が難しいのは、ママの頑張りが足りないのではなく、時間、心、環境の3つの側面で無理を強いられているからです。

この記事では、ワーママが疲れやすい理由を3つの視点から整理し、今日から少しでもラクになるためのヒントを紹介します。

この記事でわかること
  • ワーママが疲れる理由を3つの視点から
  • 時間的疲労を軽くする具体的な方法
  • 精神的疲労を軽くする具体的な方法
  • 環境による構造的な疲労を軽くする具体的な方法

ワーママはなぜ疲れる?その理由を3つの視点から考える

ワーママはなぜ疲れる?

ワーママはなぜ疲れる?その理由は大きく3つあります。

  • 時間的疲労
  • 精神的疲労
  • 環境による疲労

順番にくわしく見ていきましょう。

時間的疲労

時間の余裕のなさは疲労の大きな原因です。

  • 物理的に時間が足りない
  • 仕事で疲れた状態で急いで次の仕事にいくような状態
  • 自分の自由な時間がない
  • 頭の中はスケジュール管理でいっぱい

ワーママが疲れる理由には、物理的に時間が足りないことが大きな理由として挙げられます。ワーママの一日はフル稼働で、一つの仕事を終えたあと、すぐにもう一つの仕事が始まるようなもの。

ホッと一息つく間も無く、頭の中はこの後のスケジュール管理でいっぱいの状態になりがち。

自分の自由な時間を確保したくても、1日の中に組み込む余裕もありません。

このような状態が毎日続くと、どれほど元気な人であっても「疲れた」と限界を感じるのも無理ないですね。

精神的疲労

次に精神的疲労もワーママが疲れる要因です。

つい、あれもこれも自分のタスクと捉えて、やってしまおうとする人は限界を感じやすくなります。

とくに、完璧を求め過ぎてしまう人は、精神的な疲労が大きくなりやすい。

育児や介護をしていると予定通りに進まないことは日常茶飯事。わかってはいるものの、突発的な予定変更には大きなストレスが伴います。

一日中フル稼働で体力的に疲れているところに、メンタルまで消耗してしまうなんて…ワーママには心の余裕が必要です。

環境による構造的疲労

家庭や職場環境の構造による疲労は、ワーママの時間的疲労や精神的疲労につながる根っこの原因となっています。

家族や職場の協力なしには、家庭と仕事の両立は成り立ちません。困ったときにサポートしてくれる職場の理解であったり、夫や両親の協力が得られたりといった安心感は精神的疲労を和らげるのに不可欠です。

環境による疲労を解消することが、時間的な余裕や精神的なゆとりを生み出すことにつながっています。

時間的疲労を軽くする具体的な方法

時間的疲労を軽くする具体的な方法

ここからは、疲れを軽くするための具体的な対策方法を紹介します。

  • 完璧主義をやめる
  • 家族の予定を「見える化」脳の負担を減らす
  • 頼れる人・サービスをリストアップ
  • 何もしない時間をスケジュールに組み込む

時間的疲労を軽減するには「脱完璧主義」

時間的疲労を軽減するには、完璧主義をやめることです。

ワーママさんの中には、仕事も家庭も中途半端にしたくないという気持ちから、ついがんばり過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか。

家族全員のスケジュール管理を担うワーママにとっては、予定通りに進まないことがストレスの原因の一つとなります。

突発的な予定に対しては、

  • 頼れる人を確保する
  • 事前に相談し職場の理解を得ておく

ことが大切です。

家事・育児のタスクを「見える化」

頭の中でスケジュールを管理していると、「次に何をするんだっけ?」と考えてしまい、脳が休まる時間がありません。

家族共有のスケジュールを管理するカレンダーアプリ「Googleカレンダー」「TimeTree」を使用したり、ホワイトボードに予定を書き出したりするなど。

タスクの「見える化」が時間削減のカギ

やらない家事を決める、サービスに頼る

すべてを自分でこなそうとせずに、やらない家事を決めてしまうことも効果的です。

自分がしなくても困らない家事は、家族の誰かにお願いしたり、外部サービスに頼るといった工夫をしましょう。

たとえば、

  • 食事は惣菜や宅食サービスを活用する
  • 掃除機はロボットにお任せ
  • 週に1回家事代行サービスを利用する

など、自分の時間を確保するために意識的に人に(機械に)頼る工夫が必要です。

何もしない時間をスケジュール化

何もしない余白時間を30分〜1時間スケジュールに組み込んでおきましょう。

自分の趣味の時間として確保し、たとえ他のタスクが気になったとしても、その時間はなるべく自分のために使うように意識します。

メリハリをつけることで、次の行動のエネルギーになり、1日を振り返ったときに「あれができた」という充実感にもつながります。

精神的疲労を軽減するには「ゆるめる時間」の確保

精神的疲労を軽減するには「ゆるめる時間」の確保

精神的疲労を和らげるには、

  • 同じような環境の人と話す
  • 週一日は自分の時間を確保する
  • 「できたこと」に目を向ける

誰かに話して感情を言葉にする

「話す」ことは心のデトックスです。とくに、ママ友や同僚、SNSコミュニティなどで、共感し合える相手と話すことはストレス解消になります。

話す相手がいない場合は、日記やAIなどを使って書き出し、言語化してみるのもおすすめです。モヤモヤの正体がわかり、スッキリとして気分も軽くなるでしょう。

週一日は自分時間の確保「頑張らない日」をつくる

仕事が休みの日でも、「気がつけば家事や育児に追われて1日が終わってしまう」という人も多いのではないでしょうか。

意識的に、週一日はカフェに行ってゆっくりしたり、趣味のスポーツをしたりするなど、自分時間を確保することも大切です。

ほかにも、外部サービスを利用するなどの工夫をして、「今日は掃除をしない」「今日はごはんを作らない」など、がんばらない日をつくるのもおすすめです。

リセットできる日があるだけで、翌週からの気力も変わってきます

「できたこと」に目を向ける

人は無意識に「足りない部分」を探してしまいます。人間にもともと備わっている向上心ゆえの弊害とも言えます。

しかしながら、疲れているときには「足りないこと」を探すよりも、「できたこと」に目を向けて、自分を鼓舞することの方が心のエネルギーとなります。

夜寝る前には、意識的に「今日できた3つのこと」というテーマについて考えるようにしてみましょう。書き出してみるとより効果的です。

精神的な疲労は、「頑張るためにがんばらない」という意識を持つことが大切です。

限界、と感じる前にほんの少しペースをゆるめる工夫を

環境による構造的疲労は「仕組み」を味方につける

環境による構造的疲労は「仕組み」を味方につける

ワーママの疲れは、個人ががんばるだけでは解決できない、家庭や職場環境の「構造的な問題」が根底にあります。

自分だけで頑張ろうとするのではなく、環境や仕組みを変えていくことで解決できることもあります。

具体的には、

  • 職場で「働き方」について相談する
  • 外の支援を積極的に活用する
  • 家族で家事を分担する

など、順番にくわしく紹介します。

職場で「柔軟な働き方」を相談する

職場で「柔軟な働き方」を相談してみるのも環境を変える有効な方法です。

最近では、リモートワークや時短勤務などの制度を取り入れている企業も増えています。

リモートワークや時短勤務は、時間の融通が利きやすくなることで、突発的な事態にも対応しやすくなります。精神的な負担も軽くなるでしょう。

「家庭の事情を相談しにくい」と感じる人もいるかもしれませんが、現在の状況を相談してみることで、解決の糸口がみつかることもあります。

行政支援や外部サービスを積極的に活用

行政の福祉サービスや外部サービスを積極的に活用することも大切です。

たとえば、

  • 行政子育てサポート(一時保育、地域子育て支援センター、ファミリーサポートなど)
  • 家事代行
  • 宅食サービス
  • オンライン学習塾、送迎代行

などのサービスがあります。

自分だけでは解決できないことは外部の力を借りて対応しましょう。

家族で家事を分担する

ママがすべてのタスクをこなすのではなく、夫や両親、子供も巻き込んでタスクを分担するようにしましょう。

「金曜日の子供のお迎えはパパにお願い」「土日はおばあちゃんに預かってもらう」「月曜日のゴミ出しは〇〇君の担当」など。

カレンダーアプリ(GoogleカレンダーやTimeTreeなど)を活用しながら、タスクを「見える化」して管理し、「誰が何をいつやるか」を明確にしておきましょう。

長期的に持続できる働き方を目指して、「環境を変える」または「仕組みづくり」をするなどの工夫が大切です。

まとめ

ワーママが限界と感じる疲れる理由は、決して「努力が足りないから」ではありません。

無理を強いられている原因があり、大きく3つに分けられます。

  • 時間的疲労
  • 精神的疲労
  • 環境による疲労

疲れを軽減するために大切なのは、

「完璧を目指さないこと」「人を頼ること」「環境や仕組みを変えてみること」です。そして何より、自分はがんばっていることを認めてあげることが大切です。

ワーママの毎日は時間との戦いの中で、いくつもの仕事をこなしています。

疲れたときには、堂々と「今日は休む日」と言ってください

完璧である必要はありません。ママが笑顔でいることが家庭円満の秘訣だと思います。

参考:介護と仕事の両立はできる?在宅ワークが解決策になる理由【経験者にインタビュー!】

]]>
/working-mom-tired-reasons-relief/feed/ 0
女性の働き方を考える「家庭と仕事を両立」させるには? /hatarakikata-women-worklifebalance/ /hatarakikata-women-worklifebalance/#respond Tue, 16 Sep 2025 04:23:30 +0000 /?p=2175

「家庭と仕事の両立」は多くの女性が頭を悩ませている身近なテーマではないでしょうか? 私自身も家庭と仕事を両立させたいと頭を悩ませてきた者の一人です。 子どもがまだ幼稚園に通っていた頃は、いわゆる「ワンオペ」の状態。仕事と […]]]>

「家庭と仕事の両立」は多くの女性が頭を悩ませている身近なテーマではないでしょうか?

私自身も家庭と仕事を両立させたいと頭を悩ませてきた者の一人です。

子どもがまだ幼稚園に通っていた頃は、いわゆる「ワンオペ」の状態。仕事と子育てを同時に抱える毎日は、ハードワークそのものでした。

子どもが体調を崩すたびに、ため息をつきながら職場に電話をする…どうしようもないことだけど申し訳なく、その憂鬱な気持ちといったら。

就職氷河期世代、昭和な家庭で育った私は、母が専業主婦で「家事・育児は女性の役目」というイメージを持っていました。当時の夫に頼ることもできず、一人で奮闘し毎日疲れ切っていたのです。

そして、ようやく子育てが落ち着いてきたかと思っていた矢先、父が癌を患っていることが発覚。ステージ4と宣告されました。

実家から片道3時間の距離に暮らしている私は、「介護とかどうするんだろう…?ま、先の話だし、まだ考えなくても大丈夫かな?」と呑気に思っていましたが、予想よりもだいぶ早く現実的な問題に。

父の病状が日に日に悪化していく中、両親の意向もあり、私が住んでいるすぐ近くに引っ越してくることとなり、突然「介護」に向き合う生活が始まりました。

高齢化社会、父も長生きするだろうと、どこか他人事のように思っていましたが、いつ介護が始まるのかは本当に予測不能!早い段階での情報収集は大切だと実感しました。

参考:介護と仕事の両立はできる?在宅ワークが解決策になる理由【経験者にインタビュー!】

介護と仕事の両立はできる?

両親が近くに引っ越してきた頃、父はすでに入退院を繰り返しており、仕事をしていると電話が鳴って駆けつけていく、ということが続きました。

幸い、当時すでに在宅ワークを始めていたこともあって、対応しやすい状況ではありました。それでも、「納期が迫っているのに…!」と焦るときもあり、父にイライラ…優しくできなかったことも一度や二度ではありません。

子どもは「いつから保育園」「あと何年で小学校」と成長の見通しが立ちますが、介護は先が見えません。予測不能な状況に、心身ともにきついと感じる人は多いと思います。

そのときに感じたのは、「フルタイムで働きに出かけている人はどうやって対応しているんだろう?」ということです。

もちろん、自分以外の誰かの手を借りるのだろうけど、頼れる人が常に近くにいるという環境ではない人も多いはず。実際、介護を理由に仕事を辞める人は毎年約10万人いるというデータも頷けます。

子育てや介護は、女性の仕事と決まったわけではありませんが、実際のところ女性が担っているケースも多く、このように感じている人も少なくないのではないでしょうか?

人生の後半、女性の働き方を考える

人生の後半、女性の働き方

最近では共働き世帯も約70%、働き方改革などの影響から男性の育休取得が増えていることもあって、女性が家庭と仕事を両立しやすい社会へと少しずつ移行していることがわかる良いデータもあります。

ですが、「女性のキャリアはライフイベントに大きく左右される」という現実があり、子育て・介護・夫の転勤…女性は人生の節目でキャリアの変更を余儀なくされることが少なくありません。

一つお伝えしておくと、わたしは決して男女平等に対して何かを言いたいわけではありません(笑)性別に関わらず、したいと思ったことが選択できる社会になればいいなと。

  • もっと柔軟な働き方を選べば、家庭と仕事を両立できるのでは?
  • もっと自分が望むキャリアを築けたなら、働くことが楽しくなるのでは?

仕事でヘトヘトになって、帰ってきてごはんの準備をして、子どもの遊び相手になって、両親からのSOSに駆けつけ…倒れるように寝る。

そんな毎日を繰り返し頑張っている女性はすごい!と思う反面、「家庭と仕事の両立」とは?と、このテーマについて考えさせられます。

幸い、いまの社会はリモートワーク、時短勤務、副業など、少子高齢化に対応できる多様な働き方が選べる時代に変化しています。

とくに、リモートワーク・在宅ワークは子育てや介護と仕事を両立させるのに適した働き方です。

  • 時間が有効活用できる
  • 急なトラブルにも対応しやすい
  • 自分のペースで仕事が進められる

といったメリットがあります。

40代・50代という年齢は、これまでのキャリアを振り返り「これからどう生きたいか」を考える絶好のタイミングです。

就職氷河期世代として、コギャルブーム、女子大生ブームなどの社会の変化を敏感に感じてきた世代だからこその、ミーハーな「感覚」をキャリアに活かせるはずです。(笑)

少しでも「働き方を見直すきっかけ」になれば嬉しいです。

参考:主婦が在宅ワークをはじめるなら?おすすめの仕事と探し方

参考:50代女性が長く続けられる仕事5選!選ぶときに重視したいポイントとは

]]>
/hatarakikata-women-worklifebalance/feed/ 0
女性エンジニアのキャリアインタビュー!現場のリアルな仕事内容や働き方 /womanengineer-career-interview-2/ /womanengineer-career-interview-2/#respond Mon, 08 Sep 2025 02:23:18 +0000 /?p=2127

エンジニアになる女性は年々増えていると言われています。 その理由は、働き方改革によって女性エンジニアが働きやすい環境が整えられた企業が増えている、ということがあげられます。 「実際の労働環境は?」「エンジニア業界は変化し […]]]>

エンジニアになる女性は年々増えていると言われています。

その理由は、働き方改革によって女性エンジニアが働きやすい環境が整えられた企業が増えている、ということがあげられます。

「実際の労働環境は?」「エンジニア業界は変化している?」「女性も働きやすい環境がある?」

これらの疑問を解決するために、エンジニアとして20年のキャリアを重ねてこられたイロハさんにインタビューをしました!

現場のリアルな労働環境や女性エンジニアの働き方がわかります。ぜひ最後までご覧ください。

女性エンジニアのキャリアインタビュー!仕事内容について

女性エンジニア仕事内容

まずは、お仕事の内容から教えてください

銀行の社内システム開発です。社員が日々の業務をスムーズに行えるためのシステムを作っています。

エンジニアの仕事内容にはどのような業務がありますか?

受けた依頼に対して、「どんなシステムが必要なのか」「どのような機能がほしいのか」詳しく話を伺い、実現可能なシステムの設計書を作成します。

そのあと、設計書に沿ってにシステムを構築、複数のテストを行って不具合がないか確認。システム稼働後も、保守・メンテナンスを行い、常に安定して使えるように維持管理します。

常に最新の技術を学び、より良いシステムを提供するために日々努力しています。

エンジニアの働く環境について教えてください。リモートワークはされていますか?

週に1日はオフィスに出社し、残りの4日間はリモートワークという体制をとっています。

時差勤務も可能で、出社日や勤務時間については、基本的に自分で自由にスケジュールを組むことができます。

ほぼリモートワークという環境で、業務で困ることはないですか?

担当者との打ち合わせやチームメンバーとの情報共有は、対面で行う方がスムーズにコミュニケーションが取れるケースが多いと感じています。
そのため、週に1回はオフィスに出社して、顔を見ながら議論したり、ちょっとした雑談を通して関係性を深めたりする時間を大切にしています。

働きやすい環境だと思いますか?

イロハさん

はい、集中して作業したい日は自宅でじっくりと取り組むことができ、対面での打ち合わせが必要な日はオフィスに出社するなど。
自分の状況に合わせて柔軟に調整できるので、働きやすい環境だと感じています。

エンジニアを目指したきっかけは?

エンジニアを目指したきっかけ

エンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?

新卒で入社した会社では営業事務を担当していました。
しかし、毎日大量の書類整理やデータ入力に追われる日々は私にとって苦痛でした。
膨大な作業に長時間を費やし、それでもミスが出てしまう。そのことに次第にストレスを感じるようになったのです。

営業事務からエンジニアに転職されたのですか?

はい。事務職でしたが、どうすれば効率的に作業を進められるのかを考え始め、独学でプログラミング勉強を開始。
小さなツールやシステムを自分で作ってみるうちに作業が劇的に効率化していくのを実感しました。

独学でシステムを作られたんですね!

はい、その成果を上司や先輩に見せたところ、大変喜んでいただき私の仕事への取り組み方を評価していただきました。


その経験を通して、システム開発の力によって業務を効率化し人々の負担を軽減できることに大きな喜びを感じ、エンジニアへの道を志すようになりました。

独学でプログラミングスキルをどのように習得しましたか?

私がエンジニアとしてのスキルを習得した20年前は、現在のようにGoogle検索やAIを手軽に利用できる環境がなかったため、ITの基本的な知識は専門書を読み漁って学びました。


プログラミングスキルについては、先輩エンジニアが開発したシステムを解析し、記述されているプログラミングコードを参考にしながら習得していきました。

エンジニアスキル

エンジニアになるために最低限必要なスキルは何ですか?

最低限必要なスキルとして、まずプログラミングスキルは必須です。
どのプログラミング言語を学ぶかは、目指す分野によって異なります。

はじめは、プログラミング言語を一つマスターし、実際にプログラムを書いてシステムを動かせるようになれるといいですね。「コンピューターが情報をどう扱うか」というシステムの基本的な仕組みが理解できるようになります。

エンジニアの仕事内容に理想と現実のギャップはありましたか?

大きなギャップがありました。エンジニアはひたすらコードを書く仕事だと思っていましたが、実際は人と対話し、課題を整理する時間が非常に多いことに驚きました。

具体的にはどのようなギャップがありましたか?

たとえば、依頼内容を正確に把握するために、担当者からヒアリングを行う時間が何度もあり、多くの業務時間を費やします。

ほかにも、開発したシステムが正しく機能するか、テストで発見された不具合を修正し、より良いシステムにするための改善案を提案することも、重要な仕事の一つです。

つまり、プログラミング以外の業務が多岐にわたり、当初はその多さに戸惑ったのです。しかし、「人と対話しながら課題を整理する」その仕事が、システムを作る上で重要だということを学びました。

女性エンジニアのキャリアについて

20年にわたりエンジニアをされてきて、仕事内容や現場での役割は
どのように変化しましたか?

イロハさん

エンジニアとしてのキャリアをスタートした頃は、まだスキルも経験も浅かったため、クライアントや先輩エンジニアから指示された通りにシステムを構築するのが主な仕事でした。

しかし、長年に渡り様々なシステム開発に携わる中で、「システム全体の設計」や「より良いシステム構築のための提案」ができるようになりました。

ほかにも、後輩エンジニアに対して、「設計書の作成方法」や「クライアントへの効果的な説明方法」など、システム開発以外のスキルについても指導・教育を行う機会が増えています。

エンジニアに必要なスキルにはどのようなスキルがありますか?

潜在的な問題点や、改善点を見つける問題解決能力や、課題を改善するための積極的な提案力が必要です。

キャリアチェンジを考えたことはありませんでしたか?

新卒で入った会社の営業事務から、エンジニアに転身したことが私にとって、一つの大きなキャリアチェンジでした。
しかし、エンジニアになってからは、他の仕事へのキャリアチェンジを考えたことはありません。
それは、理解のある上司や同僚に出会ったことや、職場環境に恵まれたことによるものだと思います

女性エンジニアが働く環境で、重視するポイントはありますか?

女性がエンジニアとしてキャリアを築く際には、ワークライフバランスを重視できる企業を選ぶことが重要だと思います。

エンジニアといっても、その働き方は様々です。 クライアント先に常駐して勤務したり、夜勤がある仕事もあります。
育児や介護と両立したい女性にとっては、こうした勤務形態は大きな負担となるかもしれません。

女性エンジニアが良い環境で働くためには、柔軟な勤務体系やリモートワークの導入といった、ワークライフバランスを考慮した働き方ができる企業を選ぶことをおすすめします。

エンジニアに向いている女性の特徴とは?
  • 課題を解決することが得意
  • 効率よく作業がしたい
  • コミュニケーション力がある
  • 「ものづくり」が好き
  • 学習意欲がある

これからエンジニアを目指す女性に向けてのメッセージ

エンジニアを目指す女性へのメッセージ

「AIによってエンジニアの仕事は奪われる」と思いますか?

AIはエンジニアの作業を大きく支援してくれる反面、将来、単純な作業はAIに置き換えられる可能性があります。実際、一部のエンジニアの仕事は奪われると思います。

しかし、現時点ではAIは完璧ではありません。AIが生成したコードは必ず人間によるチェックと修正が必要であり、高度なスキルを持つエンジニアは依然として必要とされています。

これからエンジニアを目指す人が身につけておきたいスキルは?

AIを活用しながら、より高度なスキルを身につけていく必要があります。
たとえば、「AIに何をどのように作らせるかを的確に指示する能力」や「AIが生成したシステムの不具合を発見し解決できる能力」です。

AIでは対応できない高度な問題解決をするスキルが不可欠となると思います

エンジニアになりたいと思っている女性の方に向けて、エンジニアの
仕事の魅力を教えてください。

イロハさん

エンジニアの仕事は、やりがいのある仕事です。
まず、ものづくりの楽しさがあります。 自分が作ったシステムが多くの人たちの業務を効率化し、会社全体の生産性を向上する手助けになる、その達成感は格別です。

次に、常に様々な知識を学び続けられることです。IT業界は技術革新が非常に速く、常に新しい技術や知識を学ぶ必要があります。 業務がマンネリ化することなく、刺激的な環境の中で働くことができます。 

自分のスキルが上がっていくのを実感できるのも、この仕事の面白いところです。

女性が働きやすい環境があるのもいいですね。

イロハさん

はい、柔軟な働き方が可能なケースが多い点も大きな魅力です。
 近年では、リモートワークやフレックスタイム制などを導入している企業が増えているので、ライフスタイルに合わせて働きやすい環境が選択できます。

エンジニア魅力

女性エンジニアとして働くデメリットは何ですか?

エンジニアは、新しい技術を学び続けるための努力と、継続的な学習が不可欠です。

 技術の進化が非常に速いことは魅力でもありますが、常に新しい技術が登場するため、学び続けないとあっという間に置いていかれてしまう。そのような危機感が常にあります。私も、最新技術へのアンテナを張り、ネットやAIを駆使して学び続けています。

もう一つは孤独感です。
 集中して作業することが多いので、周囲とのコミュニケーションが不足しがちになる可能性があります。 

イロハさん

特にリモートワークで作業する場合は積極的にコミュニケーションを取り、相談できる相手を見つける努力をすることが、モチベーション維持やストレス軽減に繋がります。 

チームワークを大切にし、周囲との良好な関係を築くことも重要です。

今回は女性エンジニアの働き方について、インタビューに答えていただきありがとうございました。

⧹そのほかのイロハさんが書いた記事はこちら⧸

女性エンジニアのキャリアインタビューまとめ

女性エンジニアインタビューまとめ

インタビュー内容から、女性エンジニアの働く環境は、家庭の状況に合わせてリモートワークもしやすい環境であると言えます。

ワークライフバランスを大切にしたい女性にとっては重視したいポイントです。とくに、子育てや介護と仕事の両立を実現したい女性にとって魅力的な環境と言えます。

ほかにも、

  • 自分のスキルで多くの人に喜んでもらえる
  • 新しいスキルを学ぶことで常に成長できる

といった、「やりがい」も感じやすい仕事と言えるでしょう。

AIの進歩により、さまざまな意見も見られますが、学び続けられる人にとっては、エンジニアの仕事は今後も魅力的な職業となり得ると思えるインタビューでした。

参考:初心者からのプログラミング学習におすすめの言語とは?選び方もあわせて解説!

]]>
/womanengineer-career-interview-2/feed/ 0
リスキリング・アップスキルが注目される背景とは?AI時代に求められるスキル /reskilling-upskilling-2025/ /reskilling-upskilling-2025/#respond Thu, 03 Jul 2025 01:35:05 +0000 /?p=1618

AIの進化は、5年後のわたしたちの生活スタイルをまったく新しいものへと変える可能性があるかも? 最近では、AIを業務に取り入れることも多く、AIに触れる機会が増えたと感じている人も多いはずです。 この記事では、AI時代を […]]]>

AIの進化は、5年後のわたしたちの生活スタイルをまったく新しいものへと変える可能性があるかも

最近では、AIを業務に取り入れることも多く、AIに触れる機会が増えたと感じている人も多いはずです。

この記事では、AI時代を生き抜くためのリスキリング・アップスキルについてくわしく解説します。

そもそも「リスキリング」とは?その背景や個人でリスキリング・アップスキルをするメリットを紹介!

この記事でわかること
  • リスキリングとは?アップスキルとは
  • リスキリングが注目される背景
  • リスキリングをするメリット
  • AI時代に求められるスキル

リスキリングとは

リスキリング・アップスキル

リスキリングとは、デジタル化した業務で必要とされる新たなスキルを習得し、身につけたスキルを活かして新たな分野で働くことです。

そもそもリスキリングは、企業が自社の社員に、業務の一環として仕事で必要な新たなスキルを学ぶ機会を提供するものでした。

ところが、中小企業が多い日本では、リスキリング制度を導入している企業が少ないのが現状で、スキル習得をしたい人が個人でリスキリングをするケースが増加。

とくに次の分野でリスキリングする人が多くなっています。

  • AI関連のスキル
  • プログラミング
  • Webマーケティング
  • データサイエンス
  • Webデザイン

参考:AIに仕事を奪われる?これからも「残る仕事」と40代からのリスキリング

リスキリングとアップスキル

2025年の世界経済フォーラム「2025年雇用の未来レポート」によると、AIによる破壊的なイノベーションが予想される中、2030年までの間に、人材戦略としてリスキリング(再教育)とアップスキル(スキル向上)が期待されると予想されています。

リスキリングは仕事で必要な新しいスキルを習得することを指すのに対し、アップスキルは既存のスキルを広げて向上させることです。

日本だけではなく、世界を見てもAIと連携して働ける人材は不足している状況です。スキルギャップを埋めることがこれからの課題となっています。

リスキリングはなぜ注目されている?

リスキリングが注目されている背景には、次のような理由があります。

企業がIT人材をもとめている

企業では、商品やサービスを顧客に届ける業務プロセスが変化し、専門的なITスキルを必要とする業務が増えています。ところが、少子高齢化によりエンジニアのようなITスキルのある人材は少なく、デジタル化に対応できる人材を求めています。

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」では、2030年には最大で約79万人の人材不足が予想されています。

世界的な流れ

リスキリングは、2020年に世界経済フォーラムで「2025年までに8,500万人の仕事がAIやロボットに置き換わる一方、デジタル化によって9,700万人分の新しい仕事が生まれる」というレポートが発表されたことから注目されるようになりました。

デジタル化により衰退が予想される分野から成長産業へ。

人材をシフトすることが、雇用を守り、企業の発展につながります。そのことから、企業によっては自社の社員に必要なスキルを学び、リスキリングができる環境を整えています。

日本政府も学び直しを推進している

日本では、労働人口の減少や地方と都市のデジタル格差、デジタル人材不足の問題を解決するためにリスキリングを推進しています。

政府は、2022年6月リスキリングの推進を目的とした国や自治体、民間企業が参加する団体「日本リスキリングコンソーシアム」を設立しました。

日本リスキリングコンソーシアムは、リスキリングするためのトレーニングプログラムを提供しています。

2024年4月時点で1,400以上のデジタルスキルを中心とした教育プログラムが提供されています。

日本リスキリングコンソーシアムはGoogle日本法人が主となって、複数の企業や組織がパートナーとして参加しています。また、Googleが提供しているオンライン講座Grow with Googleでは、ITスキルの基礎が無料で学べる講座が多数あります。

リスキリングを個人でするメリット

リスキリングメリット

オンライン講座の受講や独学によって、リスキリングを個人でするメリットは次の通りです。

転職市場での価値が上がる

リスキリング・アップスキルをすることによる一番のメリットは、転職市場での価値が上がることです。

需要のある新しいスキルを身につけることで、希望する業界への転職がしやすくなったり、年収がアップしたりする可能性が高くなります。

今後、さらにIT分野での専門的な知識がある人材は求められるでしょう。AI時代に必要なスキルセットを持つことは、転職市場での価値を上げることにつながります。

副業がはじめられる

身につけたスキルを活かして副業を始めることも可能です

副業とは、本業以外の仕事から収入を得ることです。働き方改革によって政府が副業を推進していることから、副業を始める人も増えています。

副業は、新しく身につけたスキルを実践する機会にもなります。副業を通じて、スキルを活かしたキャリア形成や自己実現につなげることも可能です。実際に、副業から本業へとキャリアをシフトしていく人も少なくありません。

働き方の選択肢が増えることもリスキリングのメリットです。

在宅ワークがしやすい

子育て中や介護によって時間が制約されると、働きに出ることが難しいこともあります。

このようなケースであっても、ITスキルを身につけておくと在宅ワークという選択が可能です。おすすめの在宅ワークには、エンジニア、Webデザイン、オンライン秘書やWebライターなどがあります。

目的に合った専門的なスキルを身につけることで、在宅ワークの可能性がさらに広がります。

AI時代に求められるスキル

AI時代に求められるスキル

企業が求めているIT分野でのスキルには次のようなスキルがあります。

プログラミング

企業ではAIなどを使ったデジタル技術の急速な進歩によって、より専門的なITスキルが求められるようになっています。

AIを活用した業務の効率化や、新しいシステムの開発ができるといった知識のある人材は、多くの企業にとって魅力的です。

プログラミング言語の習得から、さらに学習を進めることで需要の高い専門スキル「AI関連スキル」も身につけられます。

参考:40代女性が未経験からエンジニアになるには?具体的なステップをわかりやすく解説!

WEBマーケティング

AIなどの技術が進化することにより、企業のビジネススタイルも変化しています。

最近では、企業はインターネットを使った情報発信による顧客獲得や、ビッグデータからのマーケティング調査が売上拡大に欠かせなくなっています

営業スタイルをWebを活用した営業にシフトする企業が増えたことで、データをもとにしたオンライン集客などのWebマーケティングができる人材が求められているのです。

データサイエンス

データサイエンスとは、統計学やアルゴリズムなどを使い、膨大なデータから課題解決につながる情報を導き出す学問です。

世界経済フォーラムの「仕事の未来調査」によると、分析的思考は雇用主にとってトップのコアスキルと考えられています。

データサイエンスでは、マーケティングや統計学、プログラミングの領域を組み合わせてデータを分析。

根拠に基づいたデータ分析ができるスキルは、ビジネスの意思決定や売上拡大につながる重要なスキルとして、マーケティングと同様に需要があります。

参考:【体験談】データサイエンスに必要な統計学を学ぶ!「社会人のためのデータサイエンス入門」

マネジメントスキル

マネジメントスキルとは目標を達成するためにヒト・モノ・カネ、を管理するスキルのことです。

マネジメントスキルは、計画の立案・目標設定、リーダーシップやコーチング、コミュニケーション、課題解決能力、現状認識力、分析力など多岐にわたります。

リーダーとしてチームをまとめる重要な役割を担うことができます。

AI・機械学習

リスキリングで注目されている分野にAI、機械学習があります。

AI・機械学習とは、ChatGPTなどのAIを使った業務の効率化やプログラミング、セキュリティなどのスキルです。業務がAIに変わる分野では、AIを活用できるスキルがとても重要になってきます。

AIを活用したプログラミングスキルやデータ分析ができる「AI関連スキル」は今後ますます求められるでしょう。

参考:生成AIとは?リスキリングでAIを学ぶメリットと企業での活用事例

政府のリスキリング支援事業

政府は、人への投資として「5年間で1兆円」を個人のリスキリングに支援するということを発表し、政府によるリスキリングの支援事業が実施されています。主な支援は次の通りです。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」とは、経済産業省が支援する事業で、参加している事業者から、キャリアプランの相談・リスキリング・転職までのサービスを一体化して受けられます。

キャリアの相談や転職支援は無料、リスキリングの受講費用は、要件を満たした場合は負担が軽減されます。

  • リスキリング講座の受講を修了した場合は、講座受講費用(税別)の1/2相当額、上限40万円
  • 転職が実現し、1年間継続した就業が認められると、さらに受講費用(税別)の1/5相当額、上限16万円

が軽減されます。

教育訓練給付制度

「教育訓練給付制度」とは厚生労働省が実施している制度で、働く人の主体的なキャリアプランを支援しています。雇用の安定を促す取り組みとして、教育訓練を修了した場合、受講料の一部が支給されます。

参考:リスキリング転職で活用したい最大64万円の補助金・給付金

まとめ

AIの進化により、専門的なスキルをもつ人材育成は急務となっています。

ビジネススタイルの変化に適応するためには、リスキリング・アップスキリングが世界的に重要視されています。

AIはこれまでの仕事を変化させ、失くなる仕事ができると言われる一方で、AIによって新たに生み出される仕事もあります。

この変化に対応できる人材になるためには、自分自身でスキルを習得していくしかありません。

会社によるリスキリングや、個人でリスキリングすることによって、市場価値が高い人材となり、キャリアアップ転職も可能になります。

AIによる時代の変化は、新しい分野に挑戦しキャリアアップをするチャンスともなり得る、と思いませんか?

参考:AIに仕事を奪われる?これからも「残る仕事」と40代からのリスキリング

]]>
/reskilling-upskilling-2025/feed/ 0
40代女性がリスキリングを成功させる3つのステップ!まずはキャリアプランを考えよう /reskilling-howto-40s-woman/ /reskilling-howto-40s-woman/#respond Wed, 25 Jun 2025 08:49:59 +0000 /?p=1605

「もう40代、まだ40代?」 健康寿命が長くなっている今、65歳を過ぎても現役で働く人が増えています。 実際、年金制度が変わったり、保険料が変わったり。国の制度も、65歳を過ぎてもなお、働いていることを前提とした制度に変 […]]]>

「もう40代、まだ40代?」

健康寿命が長くなっている今、65歳を過ぎても現役で働く人が増えています。

実際、年金制度が変わったり、保険料が変わったり。国の制度も、65歳を過ぎてもなお、働いていることを前提とした制度に変化しているように感じざるを得ません。

現役で働く期間が長くなった今、40代から新しいキャリアを築いていくことが「遅い」わけではない、と思う人もいるでしょう。

この記事では、40代女性がリスキリングを成功させる3つのステップを紹介します。

40代からのリスキリングを目指す方の参考になれば幸いです。

リスキリングとは?

リスキリングとは、本来、デジタル化された業務に必要な新しいスキルを、自社の社員が身につけられるように、学びの機会を企業が提供する社内研修のようなものでした。

しかしながら、現在では転職や社内での昇進を目的とした個人でのリスキリングが主流となっています。

リスキリングでは、スキルの習得だけではなく、実際に新しいスキルを使って新しい仕事をすることが目的とされています。

リスキリングを成功させる3つのステップについて順番に紹介します。

ステップ1:まずはキャリアプランを考えよう「何を学ぶ?」

キャリアプラン「何を学ぶ」

40代からのリスキリングでは、まずはキャリアプランを考えることが最初のステップになります。

リスキリングでは、新しいスキルを身につけるだけではなく、そのスキルを使った新しい仕事に就くことが目的だからです。

20代では漠然としていたキャリアプランも、40代以降では5年後、10年後何をしていたいか、将来を見据えた計画を考える人が多いのではないでしょうか?

  • 転職市場動向
  • 将来性
  • 柔軟な働き方ができるか

これらの観点から考えてみましょう。

AIによってどう変わる?「転職市場動向」

AIの進化によって、残る仕事・残らない仕事が出てくると予想されています。

私自身、Webでの仕事に携わるようになり、その進化の速さを実感し、業務内容の変化を日々感じています。

AIを使った効率化、生産性アップ、業務自体をAIが行う時代に、どの仕事が残り、どの仕事が置き換わるのか。これらを考えることは、これからのキャリアプランには大切な視点です。

参考:AIに仕事を奪われる?これからも「残る仕事」と40代からのリスキリング

「では、これまでのスキルや経験を活かした40代から始める新しい仕事とは?」このような疑問をもつ人もいるでしょう。

ただでさえ忙しい毎日を過ごしていると、「新しい何か」をスタートさせることには大きなハードルがあります。

その一方で、これから先のキャリアを考えて、「新しいことを始めるなら今じゃない?」と思う気持ちも。40代という年齢はまさに折り返し地点だと感じます。

とくに女性は、子育てがひと段落する年齢であったり、親の介護がはじまったりと、ライフステージも変わりやすい年代でもあります。

それぞれの生活スタイルに合った働き方を探していく必要性も出てくるでしょう。

参考:40代女性の転職事情と「在宅ワーク」についてのお話

参考:50代女性が長く続けられる仕事5選!選ぶときに重視したいポイントとは

40代女性にとって柔軟な働き方とは?

私自身、現在はフリーランス(個人事業主)という働き方を選択しています。最近では副業を国が推奨していることもあり、個人で事業を持つ人も増えています。

正社員や契約社員、アルバイトといった働き方に加えて、副業が+αされたことにより、働き方の選択肢も広がっています。

それだけではなく、社会がデジタル化されたことによって、従来の「会社に出社して働く」以外のリモートワーク、在宅ワークという選択肢もあります。

在宅ワークは、子育てや介護をしている方にとってはメリットが多い働き方です。

  • 時間による制約が少ない
  • 急なトラブルに対応しやすい
  • スキマ時間が有効に使える

家事や子育て・介護と仕事を両立させる解決策になる働き方と言えます。

40〜50代になると、子育てだけではなく「親の介護」が女性のライフスタイルに影響を与えることも少なくありません。

参考:介護と仕事の両立はできる?在宅ワークが解決策になる理由【経験者にインタビュー!】

ステップ2:スキルを身につける「リスキリング」

スキルを身につける「リスキリング」

キャリアプランを考えた後は、スキルを身につける「リスキリングをする」ステップです。

副業として始めるためのスキル習得か、転職を視野に入れたスキル習得か、現在のスキルと目的によって学び方は変わってきます。

リスキリングを成功させるための、目的に合った方法でスキルを身につけましょう。

在宅ワークの仕事は基本的にインターネットを使用した仕事になるため、基礎的なITスキルは必須です。

仕事内容によっては、専門的な知識が必要なこともありますが、Webライターや事務的な仕事、バックオフィス業務であれば未経験からでも始められます。

参考:主婦が在宅ワークをはじめるなら?おすすめの仕事7選

Webライティングのスキル習得は、独学で可能です。実際にブログを始めてみる、本で学ぶ、SNSで情報を得るなどの方法があります。

学んだあとは、クラウドソーシングサイトなどを使って、実際に仕事を受注してみましょう。

参考:おすすめの在宅ワーク!未経験からはじめるWebライター

エンジニアを目指すのであれば、まずは無料のWebサービスを使用してプログラミングの基礎を学び、その後オンラインスクールの講座を受講して学ぶのもいいでしょう。

オンラインスクールで学ぶメリットは、

  • プログラミングの基礎から応用まで体系的に学べる
  • わからないことをすぐに質問できる
  • 挫折しにくい
  • 転職支援サポートがある

一方、費用が高額になりやすいこともあるので注意が必要です。どの講座を受講するかは、実際の口コミも見て、しっかりと比較検討して決めるようにしましょう。

40代で未経験からエンジニアを目指すには、半年から1年以上の学習期間が必要になります。具体的なステップは、こちらの記事で紹介しています。

参考:40代女性が未経験からエンジニアになるには?具体的なステップをわかりやすく解説!

参考:【デイトラ】リスキリング転職コースについて解説!未経験からのIT転職におすすめ

そのほかにも、政府の補助金や給付金を活用して受講できる講座があります。

リスキリングの講座で利用できる制度は

  • リスキリングを通じたキャリアアップ支援自業(経済産業省)
  • 教育訓練給付制度(厚生労働省)

それぞれ、細かい支給条件があるので、該当しているかどうか確認が必要です。

参考:リスキリング転職で活用したい最大64万円の補助金・給付金

ステップ3:習得したスキルで新しい仕事をはじめる「実践する」

新しい仕事を始める「実践する」

リスキリングを成功させる3つ目のステップは、習得したスキルを使って実際に新しい仕事を始めることです。仕事を獲得する方法は、目的とするキャリアによって異なりますが、

  • 転職する
  • 副業をはじめる
  • 個人事業主(フリーランス)になる

これらの選択で習得したスキルを使って新しい仕事ができます。

現職での部署異動などでスキルを実践することも考えられますが、当サイトでは個人のリスキリングを前提として紹介しています。

転職する

40代の女性は、転職が難しいといった意見をよく耳にします。とくに、子育てなどでブランクが長いと、採用されにくいこともあります。

リスキリングで習得したスキルを使った新しい分野であれば、なおさら転職には時間がかかることもあるでしょう。

自分で仕事を探す「転職サイト」だけではなく、「転職エージェント」を利用するのもおすすめです。転職エージェントは、求職者と企業の間に入って転職活動をサポートしてくれるサービスです。

転職エージェントは、求人を紹介してくれるだけではなく、キャリア相談、履歴書や職務経歴書の添削、企業との条件交渉など、転職活動がスムーズに進むためのさまざまなサービスを無料で行ってくれます。

参考:女性エンジニアは少ない?目指す女性が増えている理由と働くメリット・デメリット

参考:40代の転職は転職エージェントを使わない方がいい?その理由を考えてみた

副業を始める

副業は、本業とはべつに、帰宅後や休みの日などの空いた時間で行う「もう一つの仕事」のことです。最近では国が推奨していることもあり、副業をしている人も増えています。

副業には、これまでに培ってきた経験やスキル、得意なことをサービスとして提供したり、ECサイトなどでの物販などがあります。

身につけたスキルや経験をサービスとして提供する場合は、クラウドソーシングサイトなどで業務委託契約の仕事を受注して始められます。

クラウドソーシングサイトは、サービスを提供したい個人(事業者)と、仕事を依頼したい企業・事業者をマッチングするサービスです。

参考:クラウドワークスで初心者から副業を始めるには?実績ゼロからの始め方

参考:クラウドワークス、ランサーズ、ココナラの違いとは?特徴を比較してみた

個人事業主(フリーランス)になる

個人事業主(フリーランス)は、個人で仕事を受注して収入を得る働き方です。副業と違い、税金や社会保険などはすべて自分で支払わなければなりません。

メリットとしては、時間の制約がなく、得意なことや好きな仕事に集中して取り組むことができること。自由度高く、自分の裁量で事業を展開していけることです。

副業から始めて、軌道に乗ったあとフリーランスとして独立する人も少なくありません。

参考:フリーランスとして働く|業務委託とは?

40代女性がリスキリングを成功させる3つのステップまとめ

まとめ

40代の女性がリスキリングを成功させる3つのステップは、

  • まずはキャリアプランを考える
  • リスキリングをして必要なスキルを習得する
  • スキルを使って新しい仕事をする

リスキリングでは、スキルの習得だけではなく、実際に新しいスキルを使って新しい仕事をすることが目的とされています。

ただ資格を取得する、スキルを身につけるだけではありません。

とくに、40代からのリスキリングでは、5年後・10年後のキャリアプランを考えて、長く続けられる将来性のある仕事、得意なことや好きなことを活かせる仕事が実現できるスキルを身につけられるといいですね。

参考:40代女性がリスキリングするなら?市場価値が上がる今学びたいスキル

]]>
/reskilling-howto-40s-woman/feed/ 0
【経験者にインタビュー!】介護と仕事の両立はできる?在宅ワークが解決策になる理由 /kaigo-zaitakuwork-interview/ /kaigo-zaitakuwork-interview/#respond Mon, 23 Jun 2025 07:23:48 +0000 /?p=1571

「介護と仕事の両立は難しい…」 毎日バタバタと過ぎていき、体力の限界や自由時間の少なさから、このように感じる人も少なくありません。 実際、介護離職をする人は毎年10万人いると言われています。なかには、やむを得 […]]]>

「介護と仕事の両立は難しい…」

毎日バタバタと過ぎていき、体力の限界や自由時間の少なさから、このように感じる人も少なくありません。

実際、介護離職をする人は毎年10万人いると言われています。なかには、やむを得ず働き方を変える人もいるでしょう。

このブログに記事を寄稿していただいているライターのはるゆさんも、親の介護をきっかけに働き方を変えています。本職で看護師をしながら、在宅でできる仕事「Webライター」にも挑戦して活動されています。

今回、「介護と仕事の両立」を目指してキャリアチェンジをされたご経験について、はるゆさんに教えていただきました。

介護と仕事を両立するには?ポイント3つ

介護と仕事の両立ポイント3つ

親の介護が必要になったとき、多くの人が「介護離職」の問題に直面します。

しかし、前もって適切な準備をしておくことや、制度をうまく活用することにより、介護と仕事の両立は可能になります。

成功のカギは、

  • 情報収集
  • 職場との連携
  • 自分時間の確保

の3つです。

介護と仕事の両立をしたい方は、これらのポイントを意識的に取り入れることで、急な介護離職を避けやすくなります。

介護に関する制度やサービスを調べておく

介護の負担を軽減するには、利用できる制度やサービスを知ることが大切です。

  • 介護保険制度
  • 介護休業制度
  • 介護休暇制度

介護保険制度では、要介護認定を受けることで「訪問介護」や「デイサービス」「ショートステイ」などのサービスを1〜3割の自己負担で利用できます。

働く人向けには介護休業制度(最大93日)や介護休暇制度(年5日)があり、条件を満たすと給付金ももらえます。

はるゆさん

介護全般の相談は住んでいる地域の「地域包括支援センター」にするのがおすすめ。

すぐに介護が必要でなくても無料でアドバイスをもらえ、相談しておくことで将来サービスが必要になったときに、手続きがスムーズになります。

もしものときに備えられるよう情報を早めに収集しておくと、介護と仕事の調整に余裕がもてるでしょう。

参考:厚生労働省(介護休業制度特設サイト)

職場に介護の状況を伝えておく

職場に介護の状況を伝えておくことは、仕事と両立するうえでの大切なポイントです。

家族の介護が必要になった段階で、直属の上司や人事担当者にどの程度のケアが必要かを伝え、見通しを共有しましょう。

多くの企業では「介護支援制度」が整備されており、時短勤務や在宅勤務、シフト調整などの配慮を受けられる可能性があります。

同僚にも事情を説明しておくことで、急な早退や休暇の際も理解を得やすくなります。

はるゆさん

「迷惑をかけるかも」と躊躇せず「◯日はデイサービスが利用できないので朝は出社が遅れます」など具体的に伝えるようにしましょう。


結果的に職場の協力が得やすく、職場の混乱や自身のストレスも軽減され長期的な両立を助けてくれます。

自分の時間も確保する

介護に全力で取り組むあまり、自分自身を犠牲にしてしまうケースは少なくありません。

週に数時間でも自分だけの時間を意識的に作り、趣味や友人との時間、リラックスできる活動を続けることが介護を長続きさせるコツです。

家族や親族と介護の役割分担を話し合い、一人で抱え込まないようにしましょう。介護者向けの交流会やカウンセリングサービスを活用して、同じ立場の人々との情報交換やストレス発散の場をもつことも効果的です。

自分自身の心身を健康に保つことはは、介護と仕事の両立に大切なポイントです。

経験者にインタビュー!「在宅ワークという選択」フルタイムから時短へ

「在宅ワークという選択」フルタイムから時短へ【経験者インタビュー】

お母さんの介護がはじまり、フルタイムの看護師から時短勤務へ。在宅でできるWebライターの仕事を始めた、はるゆさんにお話を伺いました。

働き方を変えたことで、心と時間に余裕をもって介護ができるようになったとのこと。今後のキャリアプランや介護をするときの心構えについても教えていただきました。

フルタイムから時短へ変更したきっかけ

フルタイムで看護師として働きながら、介護をされていたときはどのようなスケジュールでしたか?

はるゆさん

私の場合は、日勤中心で夜勤は月1〜2回だけ行っていました。ただ、勤務先が遠く、朝は7時すぎには出かけて帰りも20時頃になっていました。
同居の母親は、軽度の認知症と診断されていたのですが、その頃は夕食の支度や洗濯など、家事を手伝ってくれていましたね。

お母様と同居で、一緒に家事もされていたんですね。

はるゆさん

ですが、だんだん物忘れが目立つようになり、薬の飲み忘れや約束事をメモに書いて貼っていても実行できなくなってしまいました。
同時に、受診の付き添いなどで仕事を休む日もでてきて、「これはちょっとまずいかな?」と思うようになりました。

フルタイムから時短勤務へはどのように移行しましたか?

母に何かあったときに、すぐに帰れるよう近所の病院勤務で働くことを考え、はじめは退職を申し出ましたが、上司からは時短勤務の提案がありました。

まさかそんな提案をしてもらえるとは思ってもみなかったので、有難かったですね。

なぜ、在宅ワークも始めようと思われたのですか?

在宅ワークに挑戦したのは、もっと介護度が高くなったときに在宅での仕事なら介護との両立も可能なのではと考えたからです。
時短勤務になり心の余裕ができたことも在宅ワークに取り組むきっかけのひとつでした。

フルタイムから時短勤務+在宅ワークへと働き方を変えて良かったことはありますか?

時短勤務になることで、収入は減ってしまいましたが、朝のうちに夕食の準備ができることや、早い時間に帰れることにより、自分も家族も心にゆとりができました。


これまで看護の仕事しか経験がなかったため、ライターの仕事には難しさを感じたこともあります。しかし、ライターの在宅ワークをはじめて、新しい世界を知ることは新鮮な体験でした。

どのようなスケジュールで在宅ワークをされていますか?

朝や夕方、家事を終えてからライターの仕事をしています。
母は週3回デイサービスを利用しているため、介護から離れる時間を使って、集中して取り組むこともできています。

フルタイムから現在の働き方に変えて後悔していることはありますか?

はるゆさん

後悔していることはありません

「介護と仕事の両立」今後のキャリアプラン

今後はどのようなキャリアプランを考えられていますか?

はるゆさん

今後はさらにライター業にシフトしていきたいと考えています。
来年度には病院勤務を週3回程度に減らし、空いた時間をWebライターに全力投球していきたいです。ゆくゆくはライターの仕事一本で生活していけることが理想。

介護と仕事をすることに対して不安なことはありますか?

不安は・・・体力ですかね(笑)ライターとして収入を得るためには、お仕事をたくさん受けながら自分のスキルを磨いていく必要があります。
でも年齢を考え無理をしすぎないように気をつけることも大切だと感じています。

親の介護をする人へのアドバイスはありますか?

介護のゴールは見えないもの。私は医療の知識はありますが、自分の親の介護となると話は別でした。親の変化に想像以上にとまどうことや、社会制度に無知なことを実感しました。


今後も社会資源を活用しながら、もしものときに素早く対応できるように、常にアンテナを張っておけるといいと思います。

介護と仕事の両立に悩む方へのメッセージをお願いします!

はるゆさん

50代になって、まさか自分がWebライターの道に飛び込むとは思ってもみませんでしたが、どんなことがあっても、自分の人生を楽しむ気持ちは大事にしたいと強く思います。自分を大切にしなければ介護も続けられませんから。

ありがとうございました。
介護と仕事の両立を目指して新しい働き方をはじめた、はるゆさん。「自分の人生を楽しむ気持ちを大切に」というメッセージが印象的でした。

はるゆさん

ありがとうございました。

「在宅ワーク」で介護と仕事が両立しやすくなる理由

在宅ワークでは、通勤時間の短縮や時間拘束が少なくなることから、介護と仕事が両立しやすくなります。その理由を具体的に紹介します。

時間が有効活用できる

在宅ワークの最大のメリットは、通勤時間がゼロになることです。往復で1〜2時間かかっていた通勤時間を、介護の時間として活用できます。

たとえば、朝の身支度のサポートや服薬確認、夕方の見守りなど。実際の介護の時間は想像以上にかかってしまいます。

朝の慌ただしい時間であっても、家族の世話をしたあと仕事を始められるのは、大きな安心材料となるでしょう。仮に親と同居していなくても、昼間に様子を見に行ったり、簡単な家事を済ませたりすることも可能になります。

ちょっとしたスキマ時間を有効活用できます。

急なトラブルにも対応しやすい

介護では予期せぬ事態が起こることが多く、病院への急な付き添いや体調不良への対応が必要になる場合があります。

在宅ワークなら、そうした緊急事態にも迅速に対応が可能になります。

たとえば、オンライン会議の合間に様子を確認することや、仕事の手を一時的に止めて対応した後、再び作業に戻ることもできるでしょう。

職場にいる場合と異なり、「早退」や「中抜け」のような手続きが不要なため、よりスムーズに介護と仕事を切り替えられます。

自分のペースで仕事が進められる

在宅ワークは、自分のペースで仕事を進められるため、介護とのバランスが調整しやすくなります。

一例として、介護で疲れた日は無理をせず、調子の良い日に集中して作業することが可能です。また、親の体調に合わせて、業務量を調整することもできます。

介護と仕事を両立させるためには、ストレスを減らすことがとても重要なポイントです。自分のペースで仕事が進められることは、在宅ワークに変更する大きなメリットと言えます。

未経験から始めやすい「在宅ワーク」3選

未経験から始めやすい在宅ワーク

ここでは、未経験から始めやすい「在宅ワーク」を3つ紹介します。

Webライター

特別な資格や経験がなくても始められるのがWebライターの大きな魅力です。クラウドワークスやランサーズといったプラットフォームを使って、ブログ記事やコラム、商品紹介文などの執筆を行います。

最初は、文字単価0.5円〜2円程度と収入は少ないですが、実績を積むことで単価アップも十分狙えるでしょう。

初期費用もあまりかけることなく、自分の得意分野やスキルを活かして仕事ができるので、文章を書くことが好きな方にはとくにおすすめな在宅ワークといえます。

パソコンとインターネット環境があれば今すぐにでも始められ、継続することでスキルアップと収入アップの両方が期待できます。

参考:おすすめの在宅ワーク!未経験からはじめるWebライター

事務系・バックオフィス業務

事務の経験を活かせる在宅ワークは多く、データ入力や経理代行などがあります。

働き方もさまざまで、企業の正社員としてリモート勤務するケースもあれば、業務委託として複数の企業から仕事を受けるスタイルも。

そのなかでも、最近注目されているのが「オンライン秘書」です。経営者や個人事業主のスケジュール管理、メール対応や資料作成、リサーチ業務など幅広いバックオフィス業務を遠隔で支える仕事です。

ExcelやWordなどの基本的なオフィスソフトが使えれば応募可能な案件も多く、時給はおおむね1,000円〜1,500円ほどが相場。定期的な業務が中心なので、収入が安定しやすいといった魅力があります。

介護や子育てとの両立に配慮し、勤務時間を調整しやすい企業も増えてきました。事務職の経験があれば即戦力として活躍できます。

物販(せどり・ハンドメイド出品)

身の回りの不用品を売ることから始められる「せどり」や、趣味を活かしたハンドメイド作品の販売は、在宅ワークの中でも人気のある選択肢です。

せどりは、リサイクルショップや家電量販店、海外からの輸入などで安く商品を仕入れ、メルカリやAmazonで販売して利益を得ます。

一方ハンドメイドは、アクセサリーや小物、洋服などを手作りしてminneやCreemaといった専門サイトで販売する方法があります。

どちらも自分のペースで作業できるのが魅力です。軌道にのると外注化もしやすいため、介護との両立もしやすい在宅ワークと言えるでしょう。

売上は、商品や取り組み方によって変わりますが、月に数万円から数十万円の収入を得られる人もめずらしくありません。

ただし、仕入れが発生するビジネススタイルなので、収入の増加にともなう仕入れ資金が必要になります。

はじめは少額からスタートして、売上が得られるようになってから本格的に売買するのがおすすめです。

まとめ

介護と仕事の両立には、飛び越えるハードルがいくつかありますが、ポイントを抑えて臨むことで可能になります。

両立するためには、

  • 十分な情報収集
  • 職場との連携
  • 時間の確保

を意識することが大切です。

介護と仕事を両立するための選択肢の一つとして、「在宅ワーク」があります。

今回、インタビューさせていただいた、はるゆさんによると、在宅ワークの魅力は以下の通りです。

  • 時間の有効活用
  • 急なトラブル対応
  • 都合に合わせた時間管理

在宅ワークでは、これまでかかっていた通勤時間がなくなることや、作業の合間での介護、予定にあわせて働く時間を調整できることが可能です。

介護と仕事を両立させるには、これまでの働き方を見直す必要があるケースも多々あります。将来を見据えた選択肢の一つとして、「在宅ワーク」を始めてみるのもいいでしょう。

在宅ワークについて詳しくはこちらの記事で紹介しています

]]>
/kaigo-zaitakuwork-interview/feed/ 0
AIに仕事を奪われる?これからも「残る仕事」と40代からのリスキリング /ai-reskilling-40s/ /ai-reskilling-40s/#respond Tue, 27 May 2025 06:43:55 +0000 /?p=1500

「わたしの仕事、もしかしてAIに奪われる?」 進化の早いAIを身近に感じ、そんな不安はありませんか? 技術の進歩は想像していたよりも早く、わたしたちの働き方は大きく変わろうとしています。このような時代の転換点では、ライフ […]]]>

「わたしの仕事、もしかしてAIに奪われる?」

進化の早いAIを身近に感じ、そんな不安はありませんか?

技術の進歩は想像していたよりも早く、わたしたちの働き方は大きく変わろうとしています。このような時代の転換点では、ライフスタイルが変化しやすい40代・50代の女性にとって、次のステップを考えるチャンスにもなります。

この記事では、これからのAI時代に奪われる仕事と残る仕事について解説します。40代からリスキリングで身につけたいスキルも合わせて紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • AIによって奪われやすい業務とその特徴
  • これからも残る仕事
  • AI時代に40代からでも身につけたいスキル
  • 今すぐ始められるリスキリング

AIによって奪われやすい業務とは?

AIによって奪われやすい業務とは
  • データ入力
  • 単純な事務作業
  • レジ業務
  • 電話受付
  • 製造業のライン作業

AIによって奪われやすい業務とは、データ入力や資料作成などの事務作業といった、AIが得意とするパターン化された仕事です。

パターン化された仕事とは、決められたルールや手順で、反復して行われる作業のことです。


すでに、レジ業務や電話受付などのカスタマーサポートでは、AIが導入されて自動化が進んでいます。しかし、これらの自動化された業務であっても、完全にAIに奪われるのではなく、人間の仕事をより効率よく進めるために、業務の一部をアシストしてくれる存在となっています。

AIは人間が出した指示によって業務を行うため、今後は、AIに指示を出すスキルやAIによる業務の確認をするスキルが求められます。

AI時代でも「残る仕事」とは?

AI時代にも残る仕事
  • 医療
  • 介護
  • 教育
  • 営業や接客業
  • カウンセラーやコーチ
  • コンサルタント
  • 芸術家やクリエイター

AIに代替されにくい仕事とは、高い専門性のある仕事や人と深く関わって気持ちを汲み取り判断する仕事です。その人の感性や個性、能力によって価値が生まれるクリエイティブな分野も代替されにくいと言えます。感情や共感、創造性といった数値化しにくいスキル=AIには難しい領域なのです。

たとえば、医療・介護、教育の分野では専門性の高い知識や経験が必要となるため、AIに代替されることはありません。

人の気持ちを汲み取り、ケースバイケースの対応が必要な営業、カウンセラーやコンサルタントも残る仕事です。

AI時代に40代から身につけたいスキルとは?

AI時代に40代から身につけたいスキル

AI時代に身につけたいスキルは、「AIに置き換えられない仕事」「AIと協働できる人材」に共通するスキルです。ここでは、40代からでも身につけたいスキルを紹介します。

AI活用スキル

AIが業務を代替することにより、企業はリモートワークを行いやすくなります。会社では、AIを使用したタスク管理やWebミーティングツールが使えるスキル、AIを活用して業務を効率化できるスキルが求められます。

具体的には、

  • AIを使った文章作成や資料作成
  • 企画のアイデア出し、ブレインストーミング
  • データ分析

など、積極的に活用することで業務を効率化できます。

コミュニケーション力

AIが得意ではない、「人の感情を汲み取ること」や、「共感」「相手に合わせた対応」といったスキルが、AI時代に残る仕事では求められます。

チームでの仕事を円滑に進めるためや顧客と良好な関係を築くためにも、コミュニケーション力はこれからも磨いておきたいスキルです。

問題解決力

AIによって導き出された情報を活用し、複雑な問題に対処し、解決策を見つける能力は今後も重要になってきます。問題解決力とは、表面的な理解だけではなく、根本原因を深く掘り下げて考え、問題の本質を理解して解決策を見出すスキルです。

AIの大量のデータから必要な情報を見つけるためには、思考力×問題解決力×データを活用するスキルが必要です。

リスキリング力

AIの進化は日進月歩です。新しいものに対して柔軟に対応できるリスキリング力も今後は重要なスキルです。「自分に必要なスキルを自ら学習して取り入れられるかどうか」AI時代に適応して働くためには、必要な姿勢と言えます。

今すぐ始められるAI時代に役立つリスキリング

「具体的には何を学べばいいかわからない」という方におすすめの、すぐに始められるAI時代に役立つリスキリングを紹介します。

  • パソコンの基礎スキル
  • AI活用スキル(ChatGPT、Canva画像生成など)
  • ライティング
  • SNS発信


パソコンの基礎スキル

パソコンの基礎スキルはYoutubeで学び、パソコンで実践することで無料で学べます。独学が難しいときは、自治体のリスキリング講座を受講すると、費用負担を少なく学ぶこともできます。

AI活用スキル

AI活用スキルもYoutubeで無料で学べます。たいていのAIツールに関して、詳細な動画があるため、気になるツールの使い方を学び、日常生活で取り入れてみましょう。

副業や転職を目的にAIスキルを習得したい場合は、Udemyでの講座受講や政府の補助金が受けられる教育訓練給付制度の認定講座の受講を検討しましょう。

教育訓練給付制度についてはこちらの記事が参考になります


ライティングスキル

ライティングスキルを学ぶには、無料または有料のブログやnoteでアカウントを開設して、まずは書くことに慣れるのがおすすめです。実際にクラウドソーシングサイトに登録して、未経験OKのライターの仕事に応募してみるのもいいでしょう。

Webライターの始め方についてはこちらの記事が参考になります

SNS発信

プライベートのアカウントとは別に、市場ニーズのあるジャンルでSNS発信をしてみるのもおすすめです。SNS発信は、Webビジネスには欠かせないWebマーケティングのスキルが身につきます。

Xやインスタグラムなど、無料で始められるので興味がある人ははじめてみましょう。

まとめ

「AIに仕事を奪われるかもしれない」と感じている人は少なくないかもしれません。

AIに奪われやすい仕事には次のような仕事があります。

  • データ入力
  • 単純な事務作業
  • レジ業務
  • 電話受付
  • 製造業のライン作業

これらは一例ですが、すべての業務がAIに奪われるわけではありません。これらの仕事の業務の一部をAIが担ってくれるといったケースがほとんどです。

一方で、今後も残ると言われている仕事は、

  • 医療
  • 介護
  • 教育
  • 営業や接客業
  • カウンセラーやコーチ
  • コンサルタント
  • 芸術家やクリエイター

などがあります。

これらの仕事の特徴には、共感性やコミュニケーション、創造性といった、AIが不得意な数値化しにくいスキルが必要な仕事です。

AIの進化は止められませんが、予想される未来に対して「どう備えるか」を選ぶことはできます。

  • AIに変わる仕事もあればAIにできない仕事もある
  • リスキリングは今後の働き方の選択肢を増やす「自己投資」

AI時代を充実して過ごすために、新しい一歩を踏み出してみませんか?

記事制作・営業サポート承っています!

お仕事・協業のご相談はこちらから

⧹相談無料、24時間以内に返信⧸

]]>
/ai-reskilling-40s/feed/ 0
女性エンジニアは少ない?目指す女性が増えている理由と働くメリット・デメリット /increasing-women-engineers/ /increasing-women-engineers/#respond Mon, 21 Apr 2025 13:30:27 +0000 /?p=1363

「女性エンジニアは少ない」エンジニア転職を考えている女性であれば、このような情報を聞いたことがあるかもしれません。 「エンジニアは女性が働きにくい環境?」「ブラックな会社が多いの?」と転職に迷う人もいるでしょう。 実際、 […]]]>

「女性エンジニアは少ない」エンジニア転職を考えている女性であれば、このような情報を聞いたことがあるかもしれません。

「エンジニアは女性が働きにくい環境?」「ブラックな会社が多いの?」と転職に迷う人もいるでしょう。

実際、IT業界は男性が多い印象ですが、近年、女性エンジニアも増加傾向にあります。

この記事では、働く環境の現状やメリット・デメリット、未経験からのキャリア形成について紹介しています。

これからエンジニアとして働きたい方はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 女性エンジニアが少ない理由
  • 女性エンジニアはなぜ増えている?
  • 女性がエンジニア業界で働くメリット
  • 女性がエンジニア業界で働くデメリット
  • 未経験からエンジニアになるには?

女性エンジニアは全体の3割ほど

実際に日本で女性エンジニアはどのぐらい活躍しているのでしょうか。

総合人材サービス会社のヒューマンリソシア社の調査(世界47か国対象)によると、2022年時点で日本のIT業界における女性の割合は全体で約3割、47か国中30位と他の国と比較しても低い数値です。

しかし、近年は少しずつ状況が変化しています。

  • リモートワーク
  • 時短・時差勤務の導入
  • 充実した育児支援制度

など、女性にとって働きやすい環境が整備されるようになりました。

イロハさん

IT業界が成長していることも追い風となり、女性エンジニアの増加は今後さらに加速すると予想されます。

これらのことから、女性がエンジニアとして活躍しやすい環境は、着実に整備されつつあると言えるでしょう。

女性エンジニアが少ない理由

女性エンジニアが少ない理由

女性エンジニアが少ない理由は、大きく2つ挙げられます。

  • 女性には向いていない職業というイメージ
  • 長時間労働になりやすい

まず、IT業界に対する社会的なイメージです。長年、男性社会と捉えられていたことや、女性は理数系が苦手という偏見が根強く残っています。

次に、長時間労働になりやすく仕事と家庭の両立が難しいという点です。

順番にくわしく解説します。

女性には向いていない職業というイメージ

IT業界は男性社会というイメージが強く、女性にとって働きにくく不利な環境だと考えられてきました。

さらにメディアが描くITエンジニア像は、深夜まで残業し不眠不休で仕事に取り組む、孤独で不健康な男性というイメージが頻繁に描かれがちです。

このイメージは、女性のキャリア選択に大きな影響を与え、エンジニアを目指すことをためらわせる原因の一つとなっています。

しかし、これはあくまでも固定観念であり、実際には女性ならではの視点や発想力が、IT業界で高く評価されるケースも増えています。

長時間労働になりやすい

IT業界、特にエンジニア職はプロジェクトの納期に追われることが多く、長時間労働は避けられません。

なぜなら、常に新しい技術が登場し、市場のニーズも変化し続けるため、開発スケジュールがタイトになりがちだからです。

さらに、人材不足も深刻な問題となっています。職種によっては夜間作業や休日出勤なども発生し、特に家族を持つ女性にとって、この労働環境は仕事と家事・育児との両立を困難にする要因となっているのも事実です。

イロハさん

しかし、近年は働き方改革の推進や、リモートワークの普及などにより、少しずつ改善されつつあります。

女性エンジニアは増えている?

女性エンジニアは増えている

近年、女性エンジニアの数は増加傾向にあります。 その背景には、いくつかの理由が考えられます。

  • 働き方改革による働き方の多様化
  • 未経験からエンジニアに挑戦しやすい環境
  • 企業の意識の変化

働き方改革による働き方の多様化

まず一つ目は、働き方改革による柔軟な働き方の環境整備です。

以前は、長時間労働や深夜残業など、女性にとって働きにくい環境がIT業界にはありました。しかし、近年はリモートワークの普及や、時短勤務制度の導入など、柔軟な働き方ができる企業が増えています

育児休暇や介護休暇などの充実も進み、仕事と家庭を両立しやすくなったことで女性がエンジニアとして働きやすくなりました。

未経験からエンジニアに挑戦しやすい環境

次に、未経験からでもエンジニアになれる環境が増えたことです。オンラインプログラミングスクールや、無料学習サイトの普及により、初心者から自分のペースでプログラミングが学べます。

年齢や経験に関わらず学習意欲さえあれば、エンジニアへの転身が可能となりました。

企業の意識の変化

最後に、企業側の意識の変化です。IT業界は人材不足が深刻で、企業は優秀な人材を求めています。

これまでよりも採用枠を広げて、女性や幅広い年齢層からの多様な人材を採用する企業が増えてきました。

また、 女性エンジニアの採用は企業の活性化につながると考える企業も増えています。女性がもつ新しい視点や発想を取り入れ、より良い製品やサービスを生み出したいというニーズがあります。

これらの理由から、女性エンジニアは増加傾向です。

女性がエンジニア業界で働くメリット

女性がエンジニア業界で働くメリットは、柔軟な働き方、高収入、キャリアの柔軟性です。

  • リモートワークや時短勤務など柔軟な働き方が可能
  • 高年収が目指せる
  • 転職や復職も比較的容易

です。これらのメリットは、女性がキャリアを積む上で大きな強みとなるでしょう。

それぞれのメリットについて具体的に解説します。

リモートワークや時短勤務などの働き方が選べる

エンジニアの仕事は、パソコン一つあれば場所や時間を選ばずに作業ができることも多いため、多くの企業がリモートワークや時短勤務などの柔軟な働き方を導入しています。

柔軟な働き方により、家事や育児と仕事の両立ができるようになり、ワークライフバランスを実現しやすくなります。 特に子育て中の女性にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

親の介護が必要になった場合であっても、離職することなくリモートワークや時短勤務にも切り替えやすいです。

イロハさん

個々の事情に合わせた多様なライフステージに対応できるのがエンジニアとして働くメリットの一つです。

高年収が目指せる

エンジニアは、高い専門性とスキルが求められるため、それに応じた高収入が期待できるという点も魅力です。

未経験の場合、年収はそれほど高くはありませんが、着実にスキルを積み重ね、経験を積んでいくことで、将来的に高い年収を得られます。

高いスキルを持つエンジニアは、フリーランスとして独立することも可能です。自分のペースで仕事を行いながら、さらに高い収入を得ることもできます。

高収入を得るためには継続的な学習とスキルアップが不可欠ですが、その努力に見合うだけのリターンが期待できるのもエンジニアの魅力の一つといえるでしょう。

エンジニアの仕事は、経済的な自立や、将来の安定が確保しやすいという点においてもメリットがあります。

技術職なので転職・復職がしやすい

エンジニアは、技術職という特性があるため、転職や復職が比較的容易な職種です。 他の職種と比較して、年齢やブランクがキャリアに与える影響が少ないと言えます。

結婚や出産、家族の転勤などを機に一度キャリアを中断した場合でも、一定期間のスキルアップや再教育を経れば、再びエンジニアとして活躍できる可能性が高くなっています。

最新の技術動向を常に把握しスキルをアップデートしていく努力は必要ですが、多くの企業が経験者を求めているため、転職活動は比較的スムーズに進められるケースが多いです。

こうした柔軟な働き方が可能な点も、エンジニアが増加している理由の一つでもあり、ライフステージの変化に柔軟に対応できるキャリアパスとして注目されています。

女性がエンジニア業界で働くデメリット

一方で、女性がエンジニアとして働くデメリットも存在します。

  • 長時間労働
  • 男性中心の職場環境

多くのプロジェクトでは納期が厳しく、残業や休日出勤は避けられないケースもあり、ワークライフバランスの維持が難しい会社も現実として存在します。

エンジニア職は男性比率が高く職場やチーム内に女性が少ない面もデメリットです。

ここでは、女性がエンジニア業界で働くデメリットを具体的に紹介します。

残業や休日出勤で長時間労働になりやすい

プロジェクトの納期に追われるなど、どうしても残業や休日出勤が必要となるケースが多く、長時間労働は避けがたい一面もあります。

たとえば、システム障害の発生や急な仕様変更など、予期せぬ事態が発生した場合迅速な対応が求められ、時間外労働は不可欠になることがあります。

企業側も長時間労働の改善に努めてはいますが、技術革新のスピードや市場競争の激しさから、完全な解消は難しいのが実情です。

イロハさん

エンジニア自身もタスク管理能力を高めたり、効率的な作業方法を習得したりすることで、長時間労働を少しでも軽減するための工夫が不可欠です。

職場・チームに男性が多い

エンジニアの職場環境は、多くの企業で男性比率が高いという特徴があります。これは、長年、IT業界が男性社会として認識されてきた歴史的な背景と深く関わっています。

女性エンジニアは、男性中心の職場環境の中で働くことが多く、コミュニケーションの難しさや、働き方に対する認識のずれを感じることがあります。

イロハさん

私自身、20年以上男性中心の職場で働いてきましたが、近年は性別による偏見は少なく、企業文化やチームの雰囲気の方が働きやすさに大きく影響していると感じます。

未経験からエンジニアになるには?

未経験からエンジニアになるには?

未経験からエンジニアへの道は、まずプログラミングの基礎学習から始まります。

次に、学びたいプログラミング言語を選び、実践的なスキルを習得します。

 学習成果はポートフォリオとしてまとめることが重要です。自作アプリやWebサイトなどを掲載し、自身のスキルを効果的にアピール

ポートフォリオが完成したあとは、転職活動を行い実際に仕事を獲得してエンジニアとして働きましょう。

  • 基礎を学ぶ
  • 言語を決めてプログラミング学習
  • ポートフォリオ作成をして転職活動

順番に解説します。

基礎を学ぶ

エンジニアへの第一歩はプログラミングの基礎学習です。 無料のオンライン講座やYouTube動画、書籍などで手軽に言語の種類やシステム用語などITの基礎知識を学ぶことができます。

近年は初心者向けの分かりやすい教材から、高度な専門知識を学ぶためのコースまで、質の高い無料コンテンツが数多く提供されています。

HTMLやCSSや、JavaScriptなど様々な言語を試しに受講して、自分に合った言語を見つけるのも良い方法です。

これらを効率的に利用し、基礎を学びスキルアップを目指しましょう。

言語を決めてプログラミング学習

プログラミングの基礎を学んだら、次は特定のプログラミング言語を習得する必要があります。 プログラミングと言っても様々な言語が存在し、それぞれ得意分野や需要が異なります。

そのため、将来のキャリアや興味・適性と照らし合わせ、需要が高く自分の興味や適性にも合う言語を選択することが重要です。

学習方法は、大きく分けて独学で学ぶ方法と、スクールへ通う方法があります。

イロハさん

独学は費用を抑えられますが、モチベーション維持が重要です。一方で、スクールは費用はかかりますが、体系的な学習と講師からのフィードバックが期待できます。

どちらもメリット、デメリットがありますので、学習スタイルや予算、学習期間などを考慮して、最適な学習方法を選びましょう。

参考:初心者からのプログラミング学習におすすめの言語とは?選び方もあわせて解説!

ポートフォリオ作成をして転職活動をする

学習の成果はポートフォリオにまとめ、転職活動に活かしましょう。

ポートフォリオは、あなたがこれまで学んできたスキルや経験を具体的に示す重要なツールです。ポートフォリオは面接官との会話の糸口にもなります。

面接ではポートフォリオに掲載されている作品について詳しく聞かれる可能性が高いため、事前にしっかりと説明できるように準備しておきましょう。

40代からの転職は、年齢を理由に断られるケースもあるかもしれませんが、あなたのスキルと経験、そして熱意を効果的にアピールすることで、必ず道は開けます。 自信を持って、積極的に行動することが重要です。

参考:デイトラの評判はどう?現役エンジニアが解説!注意点とおすすめポイント

まとめ

IT業界は、「男性社会」というイメージや実際に「長時間労働になりやすい」といった理由から、女性が少ない傾向にあります。

しかしながら、近年では、女性エンジニアの働きやすい環境を整えている企業も多く、エンジニアとして働く女性は増加しています。

女性がエンジニアとして働くメリットは、

  • 柔軟な働き方ができる
  • 高収入が目指せる
  • キャリアの柔軟性

があげられます。

長時間労働や職場に男性が多いといったデメリットもありますが、働き方改革や女性エンジニアの増加によって、環境はさらに改善されていくことが予想されます。

未経験からでも挑戦しやすくなってきている今、エンジニアに興味がある人はぜひ挑戦してみてくださいね!

未経験からエンジニアになるための具体的なステップはこちらの記事で解説!

]]>
/increasing-women-engineers/feed/ 0
40代女性が未経験からエンジニアになるには?具体的なステップをわかりやすく解説! /engineering-inexperienced-40s-woman/ /engineering-inexperienced-40s-woman/#respond Sun, 30 Mar 2025 23:30:20 +0000 /?p=1305

40代女性が未経験からエンジニアを目指した挑戦は、不安と期待が入り混じる大きな一歩です。  「本当に私にもできるの?」 「今から始めるのは遅すぎるのでは?」 そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。 実際に、4 […]]]>

40代女性が未経験からエンジニアを目指した挑戦は、不安と期待が入り混じる大きな一歩です。

 「本当に私にもできるの?」

「今から始めるのは遅すぎるのでは?」

そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。

実際に、40代女性が未経験からエンジニアになることは簡単ではありませんが、正しいステップで着実に学びスキルを習得することで実現することも可能です。

この記事では、40代女性が未経験からエンジニアになるための具体的なステップを、現在エンジニアとして働く私が丁寧に解説していきます。この記事を読み終える頃には、あなた自身が目指したいキャリアパスが見えてくるかもしれません。

ぜひ最後まで読んで、エンジニアへの挑戦を始めてみませんか?

エンジニアとは

エンジニアとは?

エンジニアの仕事は、一言で説明するのが難しいほど多岐にわたる専門職です。

 大きく分けて、物理的なモノを作る「ハードウェアエンジニア」と、ハードウェアの中で使用するソフトウェアを作る「ソフトウェアエンジニア」の2種類があります。 

ハードウェアエンジニアは、コンピューターなど機械を動かす仕組みを設計する機械エンジニア、電気を制御する電気エンジニアなど、わたしたちの生活を支える基盤を構築する重要な役割を担っています。

一方、ソフトウェアエンジニアは、コンピュータープログラムを開発するスペシャリストです。 スマートフォンアプリ、ウェブサイト、ゲームソフト、企業が業務で利用するシステムなど、わたしたちのデジタル社会を支えるソフトウェアを開発します。

さらにエンジニアの役割は大きく「開発系」と「運用系」に分けられます。

開発系は、企画段階から携わり、設計、プログラミング、テスト、そしてリリースまで、システム開発の全工程を担います。 一方、運用系は、既に稼働しているシステムの維持・管理、トラブルシューティングが主な仕事です。

エンジニアになるには自分が何を作りたいか、どんな仕事がしたいかを考えることが大切です。

これが、エンジニアとしてのキャリアを成功させるための第一歩になります。

エンジニア業界の動向

エンジニア業界の動向

エンジニア業界は、常に進化し続けています。10年前にはなかったシステムサービスが今では当たり前に生活の中で利用されています。

そのため、エンジニアの需要は今後ますます高まると予想されています。とくに、AI関連の技術は注目を集めており、これらの分野に特化したエンジニアは今後需要が増えていくことでしょう。

キャリアアップや柔軟な働き方を目的とした転職も増加しています。大企業への転職や、開発系から運用系へのキャリアチェンジなども増えています。また、経験を活かし、フリーランスや起業を目指す人も増加傾向です。

年齢を理由に諦める必要はありません。40代未経験でも、これらの変化に対応できる柔軟性と学習意欲があれば、十分に活躍できるチャンスがあります。

AIを学ぶメリットについてはこちらの記事もあわせてご覧ください

今後需要が高くなるエンジニアの分野

今後需要が高くなるエンジニアの分野には、まず「AIエンジニア」があげられます。

AIエンジニアとは、AIと呼ばれる人工知能を使ったシステムの開発、データを活用した機械学習モデルの構築・運用、そしてAIを活用したアプリケーション開発などを行うエンジニアのことです。AIエンジニアは、あらゆる産業で必要とされるため、圧倒的な需要が見込まれます。 

次に、「Webエンジニア」です。

Webエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションを開発・設計・保守するエンジニアです。今では私たちの生活にインターネットは不可欠となっていて、WebサイトやWebサイトで使用するアプリケーションの開発は、今後ますます普及すると予想されます。

最後に、「セキュリティエンジニア」です。

デジタル化が進むにつれ、サイバー攻撃のリスクは増えており、高度なセキュリティ技術を持つエンジニアの需要は急増しています。セキュリティエンジニアには、 侵入検知システム開発・運用、セキュリティ監査、最新の脅威への対応能力が求められます。

政府の給付金対象のオンライン講座を探すならこちらの記事をチェック

40代女性が未経験からエンジニアになるのは無理?

40代女性が未経験からエンジニアを目指すことに、不安を感じるのは当然です。

「年齢的に遅いのでは?」「女性は不利では?」という疑問を多くの40代女性が抱えていることでしょう。しかし、年齢や性別はエンジニアへの道を閉ざすものではありません。

40代はむしろ強みを活かせる年齢です。長年の社会経験で培った責任感やコミュニケーション能力、問題解決能力は、エンジニアの仕事をするうえでの大きな強みとなります。未経験でも、適切な学習と継続的な努力によって、十分にエンジニアとして活躍できる可能性を秘めています。

重要なのは、年齢や性別であきらめず、積極的に学ぶ姿勢を持つことです。 年齢は、経験という大きな財産に変えられます。 その経験と学習意欲を武器に、新たなキャリアに挑戦してみましょう。

エンジニアに向いている女性の特徴

エンジニアに向いている女性の特徴
  • 共感力がある
  • コミュニケーション力がある
  • 几帳面
  • 粘り強い
  • 発想力がある

「エンジニア」と聞くと、難しいコードを黙々と書く人、というイメージを持つかもしれません。たしかに、プログラミングスキルはエンジニアにとって必須ですが、女性ならではの「共感力」や「コミュニケーション能力」の高さは、チーム開発において大きな武器となります。

どの分野でも仕事はチームで行うものです。チーム開発では、クライアントの要望を正確に理解し、それを設計に反映することが重要です。

そのため、エンジニアにはクライアントやチームの仲間とコミュニケーションを円滑に図ることも重要になります。共感力とコミュニケーション能力の高い女性は、多くの場面で活躍できるでしょう。

また、細かい点に気づける几帳面さも、ミスの発見や品質向上に役立ちます。システム開発は小さなミスが重大なミスにつながる可能性があります。そのため、細かなチェックが常に必要とされます。コツコツと作業を続けられる粘り強さも、プログラミングやシステム開発には不可欠な要素と言えるでしょう。 

さらに、女性ならではの視点や発想は、革新的なアイデアを生み出す可能性も秘めています。これらの強みを活かせば、女性がエンジニアとして成功できる可能性が十分にあると言えます。

未経験からエンジニアになるためのステップ

未経験からエンジニアになるためのステップ

未経験からエンジニアになるには、まず、目指すエンジニアの分野を決めましょう。興味のある分野、得意な分野をじっくり考えます。

次に、オンライン講座や書籍などを活用しITの基礎知識を学び、基礎学習が終わったら自分に合った学習法で本格的な学習を始めます。ここでは、未経験からエンジニアになるための具体的なステップを紹介します。

目指すエンジニアの分野を決める

エンジニアを目指すと決めたなら、まず「どんなエンジニアになりたいか」を具体的に決めましょう。エンジニアは非常に幅広い職種です。漠然とした目標では、何を学び、どうスキルアップすれば良いのか分からず、学習効率も悪くなってしまいます。

Webサイト制作に興味があれば「Webエンジニア」、ゲーム開発に興味があれば「ゲームエンジニア」、スマホアプリ開発に興味があれば「モバイルアプリエンジニア」など、具体的な目標を設定することで、学習内容が明確になり、効率的にスキルを習得できます。

興味や得意分野だけではなく、将来のキャリアパスも考慮しましょう。 それぞれの分野で求められるスキルや、市場のニーズも調べることも重要です。

自分の興味と市場のニーズを掛け合わせた分野を選ぶことで、長く楽しく働き続けられ、高い報酬を得られる可能性も高くなるでしょう。

ITの基礎知識を学ぶ

目指す分野が決まったら次に言語の種類や、システム用語などITの基礎知識を学びましょう。

Excelの基本操作や、データベースの概念を理解するだけでも、データの扱い方が学べ、エンジニアとしての仕事の幅が広がります。

無料のオンライン講座やYouTube動画なども活用することで、手軽にスキルを習得できます。

次に、プログラミングの基礎を学びましょう。 まずは、簡単なHTMLやCSSでWebページを作ってみたり、JavaScriptで簡単な動きを付けてみたりするところから始めると良いでしょう。 初心者向けの書籍やオンラインコースも豊富に存在します。

たとえばProgateでは無料でプログラミングの講習が体験できます。いろいろな言語の講習を受講し、自分に合った言語を見つけるのもいいでしょう。

プログラミングの世界は、常に新しい技術が登場しますが、基礎をしっかり固めておけば、どんな変化にも対応できます。

無料で学べるオンライン講座はこちらの記事から見つけられます

言語を決めてプログラミング学習をする

本格的なプログラミング学習を始める前に、学ぶ言語を決めましょう。

プログラミング言語にはHTML、CSS、JavaScript、Python、Javaなど、さまざまな言語があります。

目指すエンジニアの分野によって学習する言語は異なります。 たとえばWebエンジニアを目指したいならHTML、CSS、JavaScriptの習得が必須です。AIエンジニアを目指したいならPythonが中心になります。

自分の学習スタイルや予算、そして目指すキャリアを考慮して、最適な言語と学習方法を選びましょう。 焦らず、着実にステップアップしていくことが重要です。

独学

独学では、YouTubeや書籍、参考サイトなどを活用して、自分のペースで学習を進めることができます。ChatGPTPerplexityなど、AIツールに頼るのも一つの手段です。
独学で習得する場合、場所や時間に縛られずに学習できることや、費用を抑えられるといったメリットがある一方、ひとりで学習するため、モチベーション維持が難しいというデメリットもあります。

ひとりでも学習を継続できる自信がある、費用をあまりかけたくない、という方に適した学習方法です。

スクール

オンラインスクールや対面型のスクール、マンツーマン指導など専門家に教えてもらうことで、効率的にスキルを習得できます。同じ道を目指す仲間もでき、モチベーションアップにもなるでしょう。学習に行き詰った時に相談ができる環境があると、早い段階での課題解決ができるので短期間でスキルアップを目指せるメリットがあります。その一方で、学習する費用は高くなります。

ひとりでは学習が継続できない、多少費用がかかっても専門家に教えてもらいたい、という方に適した学習方法です。

ITスキルを学ぶなら「デイトラ」がおすすめ!こちらの記事で詳しく解説しています

ポートフォリオの作成

最後に、実際に学習したことやスキルを伝えるためのポートフォリオを作成しましょう。エンジニアの就職活動では、ポートフォリオが合否を大きく左右します。 作成したWebサイトやアプリ、開発したプログラムなどを掲載し、スキルを具体的にアピールしましょう。

単なるスキルリストではなく、実際にあなたが制作した成果物を提示することで、あなたの能力を客観的に証明できます。

ポートフォリオは、採用担当者があなたの技術力や問題解決能力、そして独創性を評価する重要な資料となるため、丁寧に作成することが大切です。

完成度の高いポートフォリオは、あなた自身の価値を高め、内定獲得の可能性を高めてくれます。

そのため自身のスキルを最大限に表現できるよう、工夫を凝らして制作しましょう。

まとめ 

この記事では、40代女性が未経験からエンジニアになるためのステップを解説しました。

40代女性が未経験からエンジニアになることは、決してラクな選択ではありませんが、エンジニアとして働ける可能性は十分にあります。 年齢や性別は関係なく、 重要なのは強い意志と継続的な努力です。

自分の好きな分野と市場のニーズを調査し、目指すエンジニアの道が決まったら、学習を継続することが重要です。一歩ずつ着実に進んでいけば、あなたもエンジニアとして活躍できるでしょう。

転職を迷っているなら、今がチャンスです。

新たなキャリアの扉を開き、充実した人生を送りましょう。 あなたの挑戦を心から応援しています!

プログラミングを学んだあとは?キャリアプランについてはこちらの記事が参考になります

]]>
/engineering-inexperienced-40s-woman/feed/ 0